林芙美子「浮雲」感想ネタバレ|腐れ縁の長編、読後感は最悪 林芙美子 林芙美子「浮雲」を忖度なしで評価。仏印で燃えた恋が敗戦後の東京で腐っていく過程の凄みと、長さのわりに同じ場面が続く冗長さ、富岡の空虚さという欠点、屋久島の結末の意味まで、ネタバレ込みで、読む人を選ぶ理由を書く。 続きを読む